あさい正仁 百の主張より一つの行動

あさいブログ

2011/08/30

O157

本日港区内からO157患者が確認されました。これ以上感染しないこと願っています。

大腸菌はO抗原の違いにより「O-157」であったり「O-26]であったり「O-111」というのもあるそうです。

名古屋ではO-111は、平成19年に一人感染されましたがその後は感染者はお見えになりません。

O抗原の分類とは別に、ベロ毒素と呼ばれる毒素を産生する大腸菌が引き起こす疾病を腸管出血性大腸菌感染症と呼び下痢、血便、嘔吐など症状を起します。

◆手洗いの励行

  • 人から人への感染を防ぐには、手洗いをまめにすることが大切です。排便後、食事の前、とくに下痢をしている子どもや高齢者の世話をしたときには、石けんと流水でよく手を洗います。患者さんの便に触れた場合は、直ちに流水で十分に手洗いを行い、逆性石けんまたは消毒用アルコールで消毒してください。また、患者さん本人も同様に十分な手洗い、消毒を行います。

●食品の購入・保存

  • 食品の購入や保存にあたっては、O157をつけないよう、増やさないよう注意します。
  • 肉、魚、野菜などの生鮮食品は新鮮なものを、表示のあるものは賞味期限をきちんと確かめて買うようにします。
  • 冷蔵や冷凍の必要な生鮮食品は、買い物の最後に購入し、できるだけ早く帰宅して冷蔵、冷凍します。
  • 冷蔵・冷凍する場合は、早く冷えるように、浅い容器に小分けにして保存します。
  • 肉汁や魚の汁がほかのものにつかないよう、ビニール袋に入れます。
  • 冷蔵庫や冷凍庫に食品を詰めすぎると、十分に冷えないことがあるので注意します。
  • 冷蔵庫は10℃以下(細菌の増殖がゆっくりになる)、冷凍庫は-15℃以下(細菌の増殖が止まる)に保ち、早めに食品を使い切るようにします。
  • 食品を直接床の上に置いたりしないようにします。

●衛生的な調理

 ◆調理を始める前に

  • 調理台の上をきちんと片づけます。
  • 清潔なタオル、ふきんを用意します。
  • 手を石けんと流水でよく洗います。

 ◆調理器具(包丁、まな板、おはしなど)

  • 使ったあとはすぐに洗剤と流水で洗いましょう。
  • 生肉が触れたものは洗ってから、熱湯で消毒しましょう。
  • できれば、肉・魚用と野菜用とに分けましょう。
  • ふきんは消毒液(次亜塩素酸ナトリウムなどの漂白剤)か煮沸で消毒しましょう。
  • たわしやスポンジは煮沸消毒しましょう。

 ◆調理中の注意

  • 加熱調理済みの食品や生で食べる野菜に、肉や魚の汁がかからないようにしましょう。

 ◆生で食べる野菜

  • 流水でよく洗いましょう。

 ◆冷凍食品

  • 解凍は冷蔵庫の中か、電子レンジで行います(室温で解凍すると、細菌が増える恐れがあります)。
  • 使う分だけ解凍し、解凍したら、すぐに調理します。

 ◆肉、魚、卵

  • 十分に加熱して、生焼けの部分を残さないようにします(中心部の温度が1分間以上75℃となるように)。

●危険を避ける食生活

  • 調理をしたら、なるべく早く食べるようにします(食品にO157が残っていた場合、室温に15~20分間放置すると、その数は約2倍に増えます。
  • 冷蔵庫の中でも、O157はゆっくり増えていきますので安心してはいけません。
  • 市販品の賞味期限に注意します。
  • 保存状態によっては、再加熱してから食べます(75℃以上。スープやみそ汁は沸騰するまで)。
  • 少しでも不安があるときは、思い切って捨てます。

日本医師会より引用

まだまだ暑い日が続きます。食生活には気おつけましょう。

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